【六本木の高級クラブ・キャバクラ】客層について現役ホステスが解説

キャバクラ・高級クラブについて

高級クラブとキャバクラで客層が違う

ナイトワークと一くくりにすることができますが、高級クラブとキャバクラではお店のシステムも違いますし、来店されるお客様の層も異なってきます。

ここでは、高級クラブとキャバクラの特徴を比較しながら、客層の違いについてを説明していきたいと思います。

高級クラブの客層

そんな六本木にある高級クラブには、夜な夜なお金持ちの男性たちが遊びにきます。

高級クラブの場合、お客様の年齢層は少し高め。
すでにリタイアされている方も多いです。
リタイアされていると言っても、現役時代に勤めていたのは超一流企業であったり、社長さんだったりと実績は十分。
働いている方でも、社長職や会長職で時間とお金に余裕のある男性が多いですね。
自営業者の方もたくさんいます。

キャバクラの客層

キャバクラに遊びに来るお客様は、高級クラブの客層と比べると若いです。
40代以上の男性もそこそこいますが、IT系のビジネスや投資、ベンチャーなどで成功した20代や30代の男性も遊びに来ますよ♪

派手なことやお金を使うことが好きな男性が多いですね。
これは、キャバ嬢にとってはものすごく嬉しいポイント♡
若い世代が多いこともあって、高級クラブのように落ち着いて楽しむというよりも、賑やかにお酒を飲むタイプの男性が多いのが特徴です。

六本木のキャバクラには、芸能事務所関係者やスポーツ選手が顔を出すこともありますよ。
こういう人たちも女性好きが多いですし、お金を使うことも大好きですからね。
外国人もちょこちょこ遊びに来ることが多いので、英語や中国語などが喋れる女の子は人気が得やすいかもしれません♪

六本木という街について

六本木という街は、一言で言ってしまうと「お金持ちの集まる街」です。
IT企業などをはじめとした多くの企業がオフィスを構えていて、六本木ヒルズなどの商業施設もあり、高級マンションも数多く立ち並んでいます。
この街に住んだり六本木で働いたりすることは、それだけでとても価値のあることなんです。

交通の便もいいですし、お買い物に困ることもありません。
六本木にいれば、ほぼ何でも手に入れることができます。
最近は外国人も目立ちますね。観光客もいますが、六本木で働く外国人も確実に増えていますよ。

世界からお金やステータスを求めて集まるエリア、それが六本木という街なんですね♪

気持ちに余裕のあるお客様が多いのも特徴です。
落ち着いていて穏やかで、対応もジェントルマンな男性がほとんどですよ。
高級クラブは会員制になっていますからね。
そうしたシステムも客層の良さと関係しているんです。

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