キャバクラとニュークラブの違い
キャバクラの求人を探していると、しばしば出会うことになる「ニュークラブ」と書かれたお店。
仕事内容や雰囲気を見る限りキャバクラっぽいけど、ニュークラブと言われると「キャバクラとは違うの?」と、ちょっと迷ってしまいますよね。
ここでは、キャバクラとニュークラブの違いについて解説していきます♪
応募前に予習しておきましょう!
引用:https://bizspa.jp/post-114955/
システムは高級クラブよりキャバクラ寄り
キャバクラと高級クラブとの間には、接客方法や指名制度などシステムに色々と違いがあります。
ニュークラブのシステムは、どちらかといえばキャバクラ寄りですね。
例えば、ニュークラブにはキャバクラと同じように本指名や場内指名が存在し、高級クラブのような永久指名制度にはなっていません。
高級クラブのような紹介制のお店も少なく、ほとんどのニュークラブがキャバクラ同様、初めてのお客様でも来店OKとなっています。
働く女性のお給料に関するシステムもキャバクラ寄り。
同伴や指名などによってバックを受け取ることができますし、売り上げや指名本数によって時給がアップする点も、キャバクラのシステムとほとんど同じですよ。
高級感のある「キャバクラ」のイメージ
キャバクラと全く同じかと言われると、少し違うところもあります。
抽象的な話になりますけど、ニュークラブは高級志向のお店が多いんです。
高級感のあるキャバクラって表現すると、わかりやすいかもしれません♪
キャバクラの中には、こじんまりとした規模で料金を安めに設定しているお店もたくさんありますよね。
でも、ニュークラブと名乗っているお店は高級感を売りにしているので、料金設定が高かったり、VIPルームが用意されているお店が多くなってますよ。
システムはキャバクラ寄りだけど、高級度はクラブ寄り、と考えるといいかもしれません。
キャバクラと高級クラブのいいとこ取りをしたようなお店が、ニュークラブと呼ばれるお店なんですね♪
銀座や六本木にお店が多い
ニュークラブと名乗っているお店は、キャバクラとの差別化を強く意識していることがあります。
「キャバクラよりも高級ですよ」という主張が、ニュークラブという部分に込められているんです。
そのため、出店しているエリアも高級歓楽街が中心。
東京で言うと銀座や六本木などは、他のエリアと比べてニュークラブと名乗る店舗数がものすごく多くなっています。
高級志向のお店でキャバクラ嬢としてお仕事したい女性は、銀座や六本木を中心に求人をチェックしてみましょう!
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